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売上金の100%は、5つの素晴らしい慈善団体に寄付されました。

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深い絆から生まれたプロジェクト

クリスチャン・ルブタン、イドリス・エルバ、サブリナ・エルバの友情は笑い喜び、そしてお互いに対する尊敬の念で結ばれています。数年前に知り合って以来、価値観の共用連帯感を元に、表向きの関係以上の絆を築き上げてきました。

...世界的なイニシアティブへ

2021年6月、制度的人種差別や社会的不公正
に対する世界的な声に応える形で、
「Walk a Mile in My Shoes」が、発表されました。
サブリナ&イドリス エルバとクリスチャン ルブタンの
コラボレーションによるカプセルコレクションは、
その売上金の100%が、世界中の社会的平等の支援を
リードする5つの慈善団体に寄付されました。

エルバ夫妻とクリスチャン ルブタンにとって、
革命を起こし、支援の効果の可視化すること。
それが、草の根プログラムを支援する構想の核心です。

この支援のおかげで、シーズン1では、
100万ユーロ以上の寄付金が集まり、
平等とその地域社会にとって重要で影響力のある
人道支援活動をする慈善団体に再分配されました。

意義あるコレクションにするために

この最初のシーズンは、2章からなるコレクションを
共同制作することになりました。コレクションでは、
共感、希望、自由を象徴する美しい植物、
ストレリツィア・レギネ(Strelitzia reginae)
「マンデラの黄金」を使ったスタイルが特徴です。

"クリスチャン ルブタン、サブリナ エルバ、イドリス エルバとの「Walk a Mile in My Shoes」キャンペーンは、愛が必要とされていた世界に訪れた奇跡のようなものでした。"
ロザリン・バングラ(Be Rose 事務局長)

"私たちが受け取った「Walk a Mile in My Shoes」の寄付のおかげで、Purposefulは、シエラレオネで最初のメンターズアカデミーを試験的に実施することが出来ました。私たちは50人の素晴らしい若い女性を集め、彼女らに癒し、喜び、連帯、意識の向上、集団行動を中心に教育支援を行いました。"
アニー・ムルティ(Purposeful 財務・オペレーションディレクター)

”私たちは、「Walk a Mile in My Shoes」という素晴らしい活動に参加できたことを大変誇りに思います。寄付のおかげで、若者たちが語り、その声に耳を傾ける機会を作ることができました。私たちの短編映画シリーズ「Walk in my Shoes」は、若者たちが教師や警察などの大人たちから受けた人種的・社会的不公正を共有し、
また将来への希望も一緒に考えることができました。"
ジョー・カーター(Immediate Theatre 芸術監督)

"「Walk a Mile in My Shoes」の寄付は、2021-22年度のSomali Hope Academyの存続の大きな助けになりました。840人の生徒のうち402人の入学費用の支援に使われました"
デブラ・フレイザー(Somali Hope Academy 副理事長)

"クリスチャン ルブタン と イドリス&サブリナ エルバ の支援に感謝します。「Walk a Mile in My Shoes」からの寄付により、The Gathering for Justiceは、Youth Justice Councilを設立。これは、若者が拘留施設や刑務所に拘束される機会を減らし、積極的な代替手段の模索、解放を支援するための若者主導のプラットフォームで、米国内の有色人種の若者たちの生活に影響を与える問題にも取り組んでいます 。”
カルメン・ペレス(The Gathering for Justice 社長兼CEO)

クリスチャンとエルバ夫妻にとって、地域社会と子供たちのために活動する慈善団体を支援することはとても重要なことでした。

…非営利団体について

GATHERING FOR JUSTICE

シーズン1の寄付は、The Gathering for Justiceが
主催するスクール、ジャスティス・ユニバーシティを支援してきました。カリキュラムは、社会的思考を深め、人種的・社会的不正と向き合ってきた専門家や教師たちとのセッションを通してよりよい社会づくりを一緒に考えます。黒人解放、チカナ・フェミニズム、オーガナイザー101、キング牧師の非暴力運動などのコースがあります。ジャスティス・ユニバーシティのカリキュラムは、未来へと前進するために必要な過去の遺産とのつながりと基礎となる土台を作り上げることを目的としています。

PURPOSEFUL

シーズン1の寄付によって、シエラレオネ全土のKaro Kura Girls Circlesを支援。Girls Circlesは、10代の母親や学校に通えない農村部に住む少女など、疎外された1万5千人の少女を支援、安全な生活環境を構築するプログラムです。このイニシアティブは、シエラレオネの文化に根ざした週刊ラジオドラマとトークショーであるKaro Kuraというメディアプラットフォームに支えられています。ラジオコンテンツは、特別に配布されたスマートフォンの安全な空間で少女とメンターがともに参加し、さらに全国で50万人のコミュニティメンバーが参加しました。

SOMALI HOPE FOUNDATION

シーズン1の寄付で、2012年にソマリアのブルサラに設立された「Somali Hope Academy」を支援し、在籍する700人以上の学生に無償で教育を提供しました。
2021年には第一期生の卒業を迎えます。また、地域教育委員会(CEC)にも寄付し、CPR/First Aid、成人基礎教育、職業訓練、保健衛生コース、災害支援、朝食プログラム、清潔な水を供給するための井戸など、さまざまなプログラムを地元のグループと協力して提供しています。

BE ROSE INTERNATIONAL FOUNDATION

シーズン1の寄付は、シエラレオネにあるBe Roseの主要な「無料朝食プログラム」を支援し、費用を負担できない親を持つ生徒たちに栄養価の高い朝食を提供するために使われました。また、未亡人とその家族の生活を向上させ、飢餓や食糧不足、健康状態の悪化を防ぐために食糧生産を強化するという2つの大きな目標を達成することを目的とした、未亡人のためのアグリビジネス・プログラムを支援する予定。

IMMEDIATE THEATRE

シーズン1の寄付は、イーストロンドンのハックニーで貧困にあえぐ若者の希望や夢を探り、彼らの障壁を明らかにする複合芸術作品、Can I walk in your shoes?を支援しました。演劇、映画、SNSを通して、若者たちが経験する、今なお蔓延する社会的不公正を探り、目的と繁栄のある未来を見出すのです。